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Special Editionトップが語る!SKSSのめざすサービス 第1回 Webシステムの危機管理 気づいていますか? 「Webシステム監視」の重要性

東日本大震災以降、BCP(事業継続計画)への関心が高まった

・・・今回は、Webシステムの危機管理についてうかがいます。3月の東日本大震災の後、お客さまからの問い合わせに変化は見られましたか。
花崎  ITシステムの構築に関連して、BCPについての問い合わせが増えましたね。東日本大震災をきっかけに、すべての企業が自社のITインフラをどう管理していくか、見直しを迫られているようです。
  地震でなくても、さまざまな理由でWebシステムに障害が発生して業務が中断、停滞すれば、ビジネスチャンスを失うばかりか、顧客や社会的な信用を失うことにもなります。
企業の規模にかかわらず、データやアプリケーションをどのようにコントロールしていくか、
きちんと対策を講じる必要があることに改めて気づかされたのだと思います。
・・・事業継続が、
クラウドコンピューティング構築への流れを
加速する要因になっているわけですね。
花崎  その通りです。基幹システムを
アウトソーシングしていたのでシステム障害を免れた、
経営・顧客情報をデータセンタに保管していたので
すぐに事業を再開できる体勢が整えられた。
そういうケースがいくつもあったことから、
事業継続への意識が高まったのだと思います。
BCPやクラウドサービスは、東日本大震災が
きっかけになって関心が高まりましたが、
SKSSでは、もしものときの備えとしてだけではなく、
安定的にサービスを提供するためにも大切な視点
であると考えています。

Webシステムの危機管理は「クラウドコンピューティング」と「Webシステム監視ソリューション」で考える

・・・SKSSは、Webシステムの危機管理については、どのようなポリシーをお持ちですか。
花崎  SKSSでは、①クラウドコンピューティング環境の提供と、②Webシステム監視ソリューション(「JENNIFER」)という2本立てで考えてサービスを提供しています。
  SKSSでは、クラウドという言葉が一般的になる以前の2005年に仮想化技術に着目し、今日に至るまでに築き上げた技術、ノウハウ、実績をベースに他社が追随できないクラウドサービスを提供しています。クラウド活用のプラットホームを通じて、システムインフラの維持、インフラ稼働率の向上など、事業継続に必要なこともクラウドコンピューティングで実現しています。
  ただ、基幹システムやアプリをデータセンタに預け、運用をまかせていれば安心かというと、そうではありません。多くの業務をWebアプリケーションが支えているいま、ひとたびWebシステムに不具合が生じれば利用者の業務停滞を招くこととなり、自社の信用やビジネスチャンスも喪失することになります。「JENNIFER」は、Webシステムの稼働状況をリアルタイムに監視し、システムダウンの予兆を検知し、レスポンスの低下やシステムダウンを未然に防ぐWebシステム監視ソリューション。いわば、Webシステムの「見える化」をお手伝いするツールです。
  安定的なクラウドサービスの提供と、システムトラブルを未然に防ぐ「JENNIFER」との相乗効果で、SKSSのキャッチフレーズである「ITOP(ITオペレーション)」、つまり「トータル力でITオペレーションを行う会社であること」を実現できると考えています。
Webシステムの「見える化」をお手伝いする「JENNIFER」

責企業の責任を果たすために、Webシステムにも監視の目を光らせる

・・・Webシステムを「見える化」することって、大変なんじゃないですか。
花崎  これまで、Webシステムを「見える化」するツールはありませんでした。しかし、「JENNIFER」なら、それができます。システム障害の約70%は業務プログラムの不具合から起こります。不具合が起こらないようにリアルタイムにウォッチングすることはとても大事なことで、企業としては、当たり前のこととしてやらなければなりません。そういう問題意識を持っている人にとっては、Webシステムが目で確認できるツールというのは目からウロコのはずです。
・・・・クレームが来てから対処するのでなく、
その前に社内で監視することが大切なわけですね。
花崎  不具合に対するクレームというのは、初めは、たいていエンドユーザーから寄せられるんです。「どうも、応答が遅いぞ」とか「ちょっとおかしいぞ」とか。それが始まってしまっては遅いので、エンドユーザーより先に発見し、対応することが大事です。「JENNIFER」なら、監視画面で稼働状況がわかり、マウス操作で正確な分析ができます。監視と言っても、常時、画面の細かい内容を見ている必要はなく、直感的に、ちゃんと動いているか、何か変だなと思われることはないか眺めていればいいのです。プロのSEも必要ありませんから、安いコストで実現できます。
  Webシステムの不具合で業務が停滞し、取引先や顧客に迷惑をかけるということは、企業の責任が問われるということです。まだ、そのことに気がついていない企業が多いのではないでしょうか。
企業の責任を果たすために、Webシステムにも監視の目を光らせる・・・・そういうことが当たり前に行われるようになってほしいですね。
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